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【保有資産】2024年の新NISA投資成績どうなった?

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久々の投稿になってしまいましたが2024年新NISAの投資を行ってみてその結果を投稿してみましたのでご参考までにどうぞ

 

ブログ管理者プロフィール

こんな人

  • 30代から本格的始めた兼業個人投資家
  • 毎月3万円から始めたコツコツ投資家
  • 年間120~360万円ほど投資を目標
  • 2024年は積立&スポットで投資
  • Xでは投資やお得ポイ活、節約情報発信中
    →Xよければフォロー、いいね、ポストのほどお願いします(#^^#)
うな
よろしくお願いしますm(__)m

 

2024年の投資結果

それでは結果からいきます。

 

2024年度新NISA投資結果

投資額 1,972,286円
評価額 2,321,313円
評価損益 349,027円

にわちゃん
34万円もプラスになっているね~!

無理なくS&P500、FANG+という大型ハイテク関連銘柄を積立投資+アルファでインド、欧州、金関係のインデックスの構成で投資していました。

新NISA 投資信託(積立枠・成長投資枠)保有銘柄

うな
保有している対象銘柄はこんな感じ

 

2024年は米国株&グローバルサウスで固めてみました。
ほとんど米国株で新興国をサテライトとして構成。将来の期待値として投資しておりました。

 

新NISA インデックス投資部門リターンランキング ベスト3

 

うな
ベスト3発表!

3位は 日興-Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式) +27.75%

説明

Tracers S&P500トップ10インデックスについて

世界が注目する米国企業10銘柄に均等投資する株価指数。Facebook、Amazon、Netflix、Googleの4社を含む、米国企業10銘柄で構成された株価指数。
こちらの投資信託についてはこちらを参照

 

2位は 三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) +21.92%

説明

三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) は、米国の大型株500社で構成されるS&P500指数に連動するインデックスファンドです。主にこの指数に採用されている米国の株式に投資し、信託財産の変動率を対象インデックスの変動率に一致させることを目的としています。

信託報酬:年0.08140%

平均リターン:
このファンドのリターンは、S&P500指数のパフォーマンスに依存します。過去のデータに基づくと、2022年5月時点での利回りは+34.18%で、金融庁が発表するインデックスファンドのトータルリターン平均25.5%を上回っていました。

時価総額:2022年5月の時点で、純資産総額は69,350.51億円で、これはインデックスファンドの平均純資産額214.6億円を大幅に上回る規模です。

このファンドは、手数料が非常に低く、ノーロードで購入でき、NISA枠での投資も可能という点で、長期的な資産形成を目指す投資家に人気があります。また、為替ヘッジを行わない点で、円安・円高の影響を受けやすい投資信託でもあります。

 

1位は 大和-iFreeNEXT FANG+インデックス 27.75%

説明

大和-iFreeNEXT FANG+インデックス は、米国のハイテク企業に特化したインデックスファンドで、NYSE FANG+指数(米国テクノロジー企業の主要10社)に連動することを目指しています。これには、フェイスブック(Meta Platforms)、アマゾン、ネットフリックス、グーグル(Alphabet)などの企業が含まれます。

信託報酬:年0.7755%(税込み)です。これはインデックスファンドの中では比較的高い水準です。

平均リターン:
具体的な平均リターンのデータは年ごとに変動しますが、2025年1月時点の年利回りは+70.7%という高いパフォーマンスを記録しています。これは、同時期の他のインデックスファンドやS&P500と比較しても優れたリターンです。ただし、過去のリターンは将来のパフォーマンスを保証するものではありません。

時価総額:2025年1月23日時点で、純資産総額は5,000億円を突破しました。この規模は、インデックスファンドの平均純資産額214.6億円と比べると非常に大きいです。

このファンドは、ハイテク企業への集中投資という特徴から、高い成長性とリスクを同時に持っています。信託報酬が高い点は長期保有者にとってマイナス要因となり得ますが、テクノロジー分野の成長に期待する投資家にとっては魅力的な選択肢です。新NISAやつみたてNISAで購入可能で、分配金は出していません。

 

4位以下からはこちら参照👇

 

まとめ

2024年前半の米国株式市場では、主に人工知能(AI)ブームへの期待から、マグニフィセント・セブンに代表される大手ハイテク株主導の株高が進行しました。 また、金利環境の面では、米国の根強いインフレ圧力を背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)は早期の利下げには慎重な姿勢を示し、米10年国債利回りは4%台半ばの水準での高止まりが続きました。高金利という株式市場にとっての逆風の環境が続く中、マグニフィセント・セブンを除くと米国株の上昇は緩やかなものに留まりました。 2024年後半は米国株のセクター間の格差が縮小に向かうかが焦点のひとつと言えます。

2024年改めて振り返るとやはり米国株は強いと感じており2025年からはよりFANG+、マグニフィセント7のハイテク株を中心に長期で投資していきたいなと思いました。長期視点で見ると高いリスクがあることは十分理解していますが、資金管理でカバーしつつコツコツ投資すれば長期でみればS&P500をアウトパフォームしてくれるのではと考えています。

うな
基本は無理なく!2025年も新NISA投資活動をコツコツ続けていきます!

 

今後もXやブログで結果を公開していきますので気になる方はよければブックマーク、Xのフォローのほどお願いします✨

うなのXはこちら📝

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