もくじ
オックスフォードインカムレターとは
ポイント
オックスフォードインカムレターとは、米国株の配当による収入だけですべての支出を賄って、経済的に自由になるための投資情報を提供する、デジタル月刊誌です。この月刊誌の著者は、マーク・リクテンフェルド氏という、配当投資のエキスパートです。彼は、自身の投資手法で、わずか6年で資産を10倍に増やした実績を持ち、多くのメディアにも登場しています。
マーク・リクテンフェルド氏とは
マーク・リクテンフェルドは、米国株の配当投資の専門家です。彼は、オックスフォード・クラブという投資情報会社のチーフ・インカム・ストラテジストで、オックスフォード・インカム・レターという月刊誌のエディターを務めています。 彼は、自分の投資手法で、わずか6年で資産を10倍に増やした実績を持ち、多くのメディアにも登場。「年100回配当」投資術という本の著者でも+あり、配当投資の基礎から応用までをわかりやすく説明しています。
マーク・リクテンフェルドは、配当投資に興味のある方にとって、信頼できる情報源となる人物です。
参照:オックスフォードインカムレターより
どんな内容?
マーク氏は、毎月、自分が厳選した高配当銘柄を紹介し、その銘柄の買い時や売り時、配当金の再投資方法などを詳しく解説してくれます。また、配当投資に関する最新のニュースやトレンド、役立つヒントやコツも教えてくれます。
オックスフォードインカムレターには、無料版と有料版があります。無料版では、マーク氏のコラムや、配当投資の基礎知識、おすすめの銘柄の一部などが読めます。有料版では、さらに詳細な銘柄分析や、ポートフォリオの構築方法、特別レポートなどが読めます。
オックスフォードインカムレターのメリット
オックスフォードインカムレターのメリット
- 配当投資の専門家であるマーク・リクテンフェルド氏の最新の銘柄分析やポートフォリオの構築方法を学べる。
- 高配当で安定性の高い米国株を厳選して紹介してくれる。
- 配当金の再投資方法や配当成長率などの重要な指標を詳しく解説してくれる。
- 配当投資に関する最新のニュースやトレンド、役立つヒントやコツを知ることができる。
- 無料版では「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」のレポートが読める。
- 有料版では特別レポートや30日間の返金保証などの特典がある。
毎月毎月最新のニュースを届けてくれるオックスフォードインカムレターが優秀すぎます。
毎年100回の配当をくれる投資先、配当で生活を得られる有益なテーマ等とても見ごたえがあります。
オックスフォードインカムレーターのデメリット
オックスフォードインカムレターのデメリット
- 米国株の投資は為替リスクや税金の問題がある。
- 配当金の再投資は自分で行わなければならない。
- 有料版は年間9,800円(税込10,780円)という費用がかかる。
- 情報を鵜呑みにするのは危険 。
米国株の投資は為替リスクや税金の問題がある
円安になれば利益が増えますが、円高になれば減少します。また、米国株の配当は20.315%の源泉徴収税がかかります。
しかし新NISAを利用することで現地課税だけで抑えられるという方法もありますので少しは緩和できることでしょう。
配当金の再投資は自分で行わなければならない
日本株のように自動的に再投資される仕組みはありません。また、再投資する際には手数料や税金がかかります。
再投資で手間や税金がかかる可能性はありますが日本円に戻さずに新たな米国株へ投資する可能性は残せます。
有料版は年間9,800円(税込10,780円)という費用がかかる
無料版では紹介される銘柄や情報が限られており、有料版でしか読めないコンテンツが多いです 。
年間9800円を高いとみるかにもよりますが、月額900円程度なのでそこまで家計を圧迫するようなものではありません。
情報を鵜呑みにするのは危険
オックスフォードインカムレーターはあくまで情報提供サービスであり、投資助言ではありません。自分で銘柄の分析やリスク管理を行う必要があります 。
最終的には自分判断になるのが投資の常。鵜呑みで投資するのはこれに限らずすべてにあてはまります。
配当投資にはメリットもありますが、デメリットも理解しておくことが大切です。
オックスフォードインカムレターの具体的投資先を少し紹介
具体的投資テーマ
- ヘルスケア企業
- 防衛株
- ディフェンシブ銘柄
- 電力管理ソリューション
- 不動産投資信託
- 通信インフラ株
ヘルスケア企業
配当利回り3.7%で、医療機器や医薬品などの製造・販売を行っている。コロナ禍でも需要が高く、安定した収益を上げている企業。
防衛株
米国政府と親密な関係にあり、軍事用の航空機やミサイルなどを提供している。国防予算の増加や地政学的な緊張により、今後も成長が見込まれる。
ディフェンシブ銘柄
配当利回り5.9%で、食品や日用品などの消費財を扱っている。景気に左右されにくく、長期的に安定した配当を支払っている。
電力管理ソリューション
ESG関連株で、エネルギー効率や環境保護に貢献する製品やサービスを提供している。グリーンニューディールや気候変動対策の推進により、需要が高まっている。
不動産託
配当利回り6.4%で、オフィスや商業施設などの不動産を所有・運営している。賃料収入や物件売却益などの収益の大部分を配当として還元している。
通信インフラ株
配当利回り4.2%で、携帯電話やインターネットなどの通信サービスを提供している。5Gやクラウドなどの技術革新により、インフラ需要が拡大している。
以上が、オックスフォードインカムレターが紹介している永久に持っておきたい高配当米国株6銘柄です。これらの銘柄で年24回の配当収入を得ることができます。
オックスフォードインカムレターの始め方
登録手順
①下記のボタンより申し込み画面に入る
②メールアドレスを入力して申し込み
参照:オックスフォードインカムレター
③登録するとこんな画面が表示。登録したメールアドレスからオックスフォードインカムレターのメールを確認
参照:オックスフォードインカムレター
④メールを開いて早速「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」をクリック
参照:オックスフォードインカムレター
⑤優良な「永久に持っておきたい6つの高配当米国株」情報をゲットしましょう♪
参照:オックスフォードインカムレター
動画の最後にはさらに気になる「極端な配当インカムゲインを狙う」についての動画も・・・
参照:オックスフォードインカムレター
有料版はあるの?
オックスフォードインカムレターの有料版は、年間購読料が9,800円(税込10,780円)です。月額換算だと、約900円となります。有料版では、マーク・リクテンフェルド氏の最新の銘柄分析やポートフォリオの構築方法、特別レポートなどが読めます。専門家による詳細な分析レポートが含まれており、月に一度約30ページのPDFファイルが提供されます。
返金は可能?
30日間は返金可能なので、気軽に試してみることができます。
まとめ
オックスフォードインカムレターは、特に高配当米国株に興味がある投資家にとって有用な情報源であると言えるでしょう。ただし、購読を検討する際には、自身の投資スタイルや情報の質を考慮することが重要です。無料レポートだけでも読んでみる価値はあると思いますので、興味がある方はチェックしてみてください。
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