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暗号資産(仮想通貨)投資を始めたいけど、どの取引所(販売所)を使えばいいのかわからない。という方
読み終わる時間:7分
今日はまだ暗号資産を始めていないけど気になる、始めたいという方へを個人的視点で紹介します
もくじ
「暗号資産(仮想通貨)」とは?
「暗号資産(仮想通貨)」の特徴と状況
代表的な暗号資産について
1⃣ビットコイン
2⃣イーサリアム
3⃣リップル
1⃣ビットコイン
ビットコイン(BTC)は、謎の人物サトシ・ナカモトが作った暗号資産。
元祖ブロックチェーンの技術が使われ、世界初の非中央集権的で記録の改ざんが困難な分散型管理の電子データとなります。暗号資産といったらまずはコレというくらい有名
2⃣イーサリアム
カナダ人のヴィタリックブリテン氏により開発され、2015年により運用開始。
ビットコイン同様イーサリアムも非中央集権的な分散型アプリケーション(DAPPS)の技術が使われています。イーサリアムの一番の特徴としては「スマート・コントラクト」。特定の条件を満たすとそれがトリガーになり自動的に登録された契約内容が実行されるといった仕組みです。例えば自販機でジュースを買うために「コインを入れる」という条件が満たされると「ジュースがでてくる」といった具合に、「コインを入れる」という動作がトリガーになって契約が処理されるというアルゴリズムになります。
3⃣リップル
リップル(XRP)は米国のリップル社が運営する銀行間送金向けの総合的なソリューションで使用される暗号資産のことです。高速で安価な国際送金が可能ですが、こちらはリップル社が多く保有しており、中央集権的であるという特徴があります。それによりリップル社が売却しないかぎりは価格がある程度担保されます。しかしながらリップルは国際送金で利用されるたびに少しずつ消滅する仕組みなっていて徐々に枚数が減っていくため、希少性があがるといった特徴もあります。世界的に有名な国際送金のシステム「SWIFT」から、リップル社のシステムが導入されれば需要も高まってくることでしょう。
今のビットコイン相場状況
直近の最安値は2417154円(22/6/13)一度ここで反発し、現在(8/6)時点では3135740円
サポートラインを2020年3月と2021年10月の直線で結んだラインを抵抗に反発。
ここから後半に向けて下がるのか、上がるのかは不明ですがダブルボトムをきめると上記のような形で上昇を目指すのかと思われます。
もちろんサポートラインを割ると200万以下を目指す流れの展開もありえますね。
さらに2024年2月-6月に「ビットコインの半減期」を迎える可能性あります。
ビットコインの半減期とは?
ビットコインの半減期とは流通しているビットコインの数を減らして、ビットコインの需要を高めること。半減期によりインフレを防ぎ、通貨の価値を下落させないようにします。
半減期は過去3回起こっておりいずれもそのときに価格の上昇が起きています。
ほかにも2021年に中央アメリカ「エルサルバドル」で法定通貨なったり、ビットコインを投資信託に組み込む動きや、大手の新規暗号資産取引所も続々と増えています。
「暗号資産投資」のメリット
メリット
1⃣インターネットを通じて24時間365日取引可能
2⃣金融機関を介さずに送金・決済が可能
3⃣取引所によるが積立購入も可能
4⃣決済が簡単!手数料も比較的安価なものが多い
5⃣100円からとワンコインで少額取引(購入)に対応
7⃣国内、海外取引所同士への送金・決済が手軽で国際送金よりスピードが速く手数料も割安だったりする
8⃣将来性期待値が高く暴騰する時は一気に暴騰する
「暗号資産投資」のデメリット
デメリット
1⃣金融機関のような補償制度がない
2⃣ハッキングされる可能性がある
3⃣運用や管理、確定申告等で知識が必要
4⃣取引所で入金、出金、送金手数料が高かったりする
おすすめの暗号資産取引所
ポイント
1⃣GMOコイン
2⃣bitbank(ビットバンク)
3⃣コインチェック
1⃣GMOコイン
口座開設手数料 | 無料 |
即時入金手数料 | 無料 |
暗号資産送付手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
セキュリティ | コールドウォレット管理、マルチシグ対応 |
取引形態 | 販売所/取引所現物/取引所レバレッジ/暗号資産FX/貸暗号資産/積立暗号資産対応/ステーキング/API |
取扱銘柄 | ビットコイン/イーサリアム/ビットキャッシュ/ライトコイン/リップル/ネム/バット/オミセゴー/クアンタム/エンジンコイン/ポルカドット/コスモス/ジム/エイダ/メイカー/ダイ/リンク/FCR/ドージコイン |
特徴
1⃣取扱い銘柄の種類が20種類と豊富にある
2⃣運営会社が東証上場GMOインターネットグループで安心感が高い
3⃣最短10分口座開設というスピード
4⃣セキュリティ対策が優れている
5⃣500円の少額から積立可能
6⃣自動売買も可能(API)
7⃣APIに対応しているため、自動売買もできる
8⃣入出金・送金手数料が無料
9⃣テゾスというコインでステーキングで通貨を保有するのみで報酬を得られる(金利5%)
🔟レンディングという暗号資産を貸出サービスで最大年率5%で運用可能
2⃣bitbank(ビットバンク)
口座開設手数料 | 無料 |
即時入金手数料 | 無料 |
暗号資産送付手数料 | 無料 |
出金手数料 | 550円~ |
セキュリティ | コールドウォレット管理、マルチシグ対応 |
取引形態 | 販売所/取引所現物/取引所レバレッジ/暗号資産FX/貸暗号資産/積立暗号資産対応/ステーキング/API |
取扱銘柄 | ビットコイン/イーサリアム/リップル/ライトコイン/ビットコインキャッシュ/モナコイン/ステラルーメン/クアンタム/ベーシックアテンショントーク/オーエムジー/シンボル/メイカー/チェーンリンク/メイカー/ボバネットワーク/ドージコイン/ポリゴン/エンジンコイン |
特徴
1⃣取扱い銘柄の種類が18種類と豊富にある
2⃣セキュリティがコールドウォレット対応で安心感がある
3⃣アプリが使いやすい
4⃣ドージコインやボバネットワークなど他の取引所が扱っていないコインに投資できる
5⃣リアルタイム入金が可能
6⃣アルトコイン(ビットコイン以外のコイン)を板取引できる
7⃣貸出暗号資産で貸出利益をゲットできる
8⃣入出金・送金手数料が無料
3⃣コインチェック
口座開設手数料 | 無料 |
入金手数料(コンビニ) | 3万円未満 770円 3万円以上30万円以下 1018円 |
入金手数料(クイック) | 3万円未満 770円 3万円以上30万円以下 1018円 |
暗号資産送付手数料 | こちら参照 |
出金手数料 | 407円 |
セキュリティ | コールドウォレット管理、マルチシグ対応 |
取引形態 | 販売所/取引所現物/取引所レバレッジ/暗号資産FX/貸暗号資産/積立暗号資産対応/ステーキング/API |
取扱銘柄 | ビットコイン/イーサリアム/イーサリアムクラシック/リップル/ライトコイン/ビットコインキャッシュ/モナコイン/ステラルーメン/ベーシックアテンショントーク/オーエムジー/エンジンコイン/サンド/クアンタム/ネム/リスク/アイオーエスティー |
特徴
1⃣取扱い銘柄の種類が16種類
2⃣セキュリティが対策も万全
3⃣アプリが使いやすい
4⃣国内取引所で扱いが少ないIOSTに投資が可能
5⃣電気やガスの支払いでビットコインをもらえたり、使えるCoin checkでんき(最大7%還元)、ガスがある(最大3%還元)
6⃣NFTを売買できる販売サービスがある
7⃣貸出暗号資産で貸出利益をゲットできる
8⃣Coin check積立で積立投資が可能
本日のまとめ
まとめ
<暗号資産とは>
暗号資産とは銀行などの第三者を介さないインターネット上で取引できる電子データについた価値のこと
<暗号資産投資の相場状況>
・直近サポートラインにタッチ、ここからの逆バブル展開も(逆もあるので少額、時期をずらした対策は必須)
・半減期を迎える2024年で価格が暴騰する可能性はありうる
<暗号資産のメリット>
1⃣インターネットを通じて24時間365日取引可能
2⃣金融機関を介さずに送金・決済が可能
3⃣取引所によるが積立購入も可能
4⃣決済が簡単!手数料も比較的安価なものが多い
5⃣500円からとワンコインで少額取引(購入)に対応
7⃣国内、海外取引所同士への送金・決済が手軽で国際送金よりスピードが速く手数料も割安だったりする
8⃣将来性期待値が高く暴騰する時は一気に暴騰する
<暗号資産のデメリット>
1⃣金融機関のような補償制度がない
2⃣ハッキングされる可能性がある
3⃣運用や管理、確定申告等で知識が必要
4⃣取引所で入金、出金、送金手数料が高かったりする
<暗号資産おすすめ取引所>
1⃣GMOコイン
3⃣コインチェック
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